先月、ご紹介させて頂いた感謝のメールには続きがあります。
ご家族からのメールが届くたび、私たち職員は、あたたかい気持ちになるのです。
本当にありがとうございます。
〜今回も、そのメールより、抜粋させて頂きます〜
《いっぽの先生の初回診療のときのことです。父は先生から「歩行器で立ってみましょうか。」と言われました。45日ぶりの立ち上がりのときです。
父は最初、歩行器にしがみつくといった感じでしたが、少し支えてもらって、やっと立つことができました。先生からは「立てますねぇ。」と言われてVサインをもらいました。私たち家族は拍手をしました。その父が、約一週間で「歩行器を使っている」さらに「トイレにいける。」とは驚きました。
食事については、脳梗塞になってからはずっと「とろとろ食」でした。
が、父は「和が家の朝食は日本一だ。」と言ったそうです。父によると「うんまかった。」そうです。「うんまかった」は「美味しかった」の方言です。美味しいと感じることができれば、味覚は正常、いえそれ以上です。その日、父は「何が好きですか?カレーですか。それでは今夜はカレーにしましょう。」と言われました。
そう言われて父はずいぶん嬉しかったらしく、お茶目な顔をしたので、私は思わず微笑んでしまいました。その日の夕食、父は5か月ぶりのカレーを味わったと思います。さぞかし「うんまかった。」だろうと思います。
父はもうすぐ89歳になります。明日、何があってもおかしくない歳です。
そう考えると、あと一度でいいから「うんまかった。」と言える食事をさせてあげたいとずっと思っていました。そして『この思い』は『和が家』が叶えてくれました。
私たち家族にとって、父が「うんまい」と感じたという事実だけで大満足でした。それが「みんなと同じものを食べる事が出来るようになっている。」とは、驚きました。
『和が家』の職員の皆様にお世話になりすぎて、お礼の言葉も見つからない程です。よろしくお伝えください。》
ありがとうございます。
今夜、家もカレーにしようかな?!…うんまいカレーに…*^^*

