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新社屋設立にあたり

 介護保険を取りまく環境は、自らの意思に関係なく、年を重ねるごと、又は事あるごとに制度改定が行われ変化していきます。その中の一つとして、施設基準も介護保険法や消防法などにより改定ごとに対応を迫られます。

 

稲荷台の写真.jpg今回の改定で、当法人が長年利用してきた旧養蚕農家の建物も消防法の改定により、スプリンクラーの設置が義務付けられました。このような建物にスプリンクラーの設置をすることも無理をすれば可能かもしれませんが、そのことにより耐震強度が落ちてしまいます。

 

その結果、利用者さんや職員が長年慣れ親しんだ旧養蚕農家を立ち去ることになりました。

この地域の大家さまをはじめ皆様には、長年に渡りご理解とご協力を賜りましたことに感謝申し上げます。新天地におきましても、今までと変わらないご支援とご鞭撻をお願い申し上げます。

 

 移転先として現在の稲荷台町の北西に位置する引間町花園に、関係各位のご尽力のもと土地が確保できました。これから、そこでの新社屋の建設が始まりますので随時更新をして報告したいと思います。

 

建物のイメージとしては、この地域は昔からの旧家が多く、殆どのお宅に『蔵』があります。そこで、『蔵』をイメージした建物をコンセプトに手作り感のある利用者さんと職員の家を建てることにしました。

1階はグループホーム、2階には『ヘルパーステーションわらび』『居宅介護支援事業所さくら』、『事務局』が引っ越しすることになりました。

 

2011/12/20
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